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Vol.37
 
2007年路線価 全国平均で8.6%上昇




2007年路線価 全国平均で8.6%上昇





大都市圏が平均額押し上げ、地方は中枢都市を除き下落

国税庁は8月1日、相続税や贈与税の算定基準となる2007年分の路線価を発表しました。全国約41万地点の標準宅地の1月1日時点の平均路線価は、1㎡当たり前年比+8.6%と2年連続で上昇しました。大都市圏での上昇が全体を押し上げましたが、特に東京港区の青山通りや大阪の御堂筋など都市部の一部では、上昇率が40%を突破しました。


路線価…相続税や贈与税の税額を算定する基準となる地価。主要な道路に面した土地1㎡当たりの1月1日時点の評価額。路線価は、国土交通省が3月に発表する公示価格の80%を目安に算出されています。


地方中核都市もプラスに

圏域別では、東京、大阪、名古屋の3大都市圏はいずれも2年連続で上昇し、特に東京圏は+13.1%と3大都市圏で唯一2桁の上昇となりました。前年マイナスだった地方圏も0.0%の横ばいとなり地価の上昇傾向が地方の中核都市にまで広がり始めています。



12都道府県で上昇

都道府県別では、12都道府県が上昇し、下落が続く31県のうち26県は下落幅が縮小しました。上昇率のトップは東京都の+17.1%。以下、愛知県+10.0%、大阪府+9.6%。逆に下落率が最も大きかったのは、秋田県で▲7.9%。以下、徳島県▲6.1%、香川県▲5.7%でした。



銀座22年連続トップ

路線価が最も高かったのは、東京・銀座5丁目の鳩居堂前を含む銀座中央通りで、1㎡当たり前年比+33.3%上昇の2,496万円。7年連続の上昇で22年連続のトップでした。2位は大阪・御堂筋で+40.3%の696万円で、大阪の上昇率は県庁所在地の最高路線価では全国最大でした。3位は名古屋・名駅通りで+33.9%の616万円となっています。




 
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※このデータは2007年09月06日現在のものです。 [本コンテンツの内容について] [住友不動産販売TOPへ]

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